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愛知県立一宮高校、神戸大学国際文化学部卒業。大学時代にアートマネジメントや芸術、博物館学を学んだ経験から、子どものためのコンサートや芸術祭の企画・運営も数多く手がける。国内外の幅広い芸術家と交流があり、美術館、歴史文化施設、産業遺産でのコラボレーションコンサート企画・演奏を積極的に行いつつ、「音楽と社会を繋げるサクソフォニスト」として活動の幅を広げている。神戸大学在学中、交換留学生としてパリ第7大学人文芸術学部へ１年間在籍。同時に入学したパリ地方音楽院を経て、2022年パリ国立高等音楽院サクソフォン科修士課程を卒業。現在は室内楽科並びに即興科に在籍し、現代室内音楽や電子音楽等を中心に、ジャンルにとらわれない新たな空間芸術の創造について研究している。令和3年度文化庁新進芸術家海外研修生。第8回ナント国際サクソフォンコンクール 満場一致の第１位、第7回アドルフサックス国際コンクール第6位入賞、ソリストとしてベルギー室内管弦楽団と共演。

日野市立第六小学校/日野市立第四中学校/吉祥女子高等学校/東京音楽大学卒業。大学時代に中・高学校教諭一種免許状(音楽)を取得。渡仏後、パリ・エコールノルマル音楽院最高課程満場一致にて卒業。 コンサーティストディプロマを最短期間にて取得。その後パリ地方国立音楽院伴奏科を審査員満場一致首席にて卒業。クロード・カーンピアノコンクール(仏)第一位受賞。フランス・モントロンレバン国際ピアノコンクール第二位受賞など受賞多数。フランス・パリに１６年在住のち2022年に本帰国。１０年間パリ区立6区音楽院、パリ区立18区音楽院にて働き、正規伴奏員教師（パリ市職員）となる。パリオペラ座やラジオフランス管弦楽団などに所属する、多くの一流音楽家たちと共に働き、芸術を通した情操教育経験を積む。日野市ではイオンモールやひの煉瓦ホールにて、数多くのコンサートを主催し、幅広く演奏活動をしている。現在、日野市でピアノ教室を開き、後進の指導にあたっている。

日野市泉塚近く、折橋恵子フラメンコスタジオ　エル・アンヘル estudio EL ANGEL主宰。(スペイン語で、「天使」の意味です。) 上智大学卒業後97’～99年スペイン留学。以降、スペイン人アーティストとの交流を絶やさず、スペイン舞踊手として数々の舞台出演、教授活動の傍ら、インストラクター国際上級資格を持ち、本格的ピークピラティスクラスも行っている。TV出演「ビートたけしの平成教育委員会」2005年、NHK 冨永愛司会「写メール【タンゴがサルサかフラメンコ】」2012年。唯一フラメンコ踊り手として出演。本格的な内容をやさしく丁寧に教える暖
かいスタジオでは全く初めてからプロ希望まで指導している。