「ひの亭七生寄席」第三回目は、テレビでも活躍中の落語家でもあり僧侶でもある露の団姫と上方唯一の女流江戸弁落語家の桂ぽんぽ娘による若き女性噺家による二人会を開催!!
ぜひ、お見逃しなく!!
「ひの亭七生寄席」第三回目は、テレビでも活躍中の落語家でもあり僧侶でもある露の団姫と上方唯一の女流江戸弁落語家の桂ぽんぽ娘による若き女性噺家による二人会を開催!!
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チケット発売中
公演日 | 2020年1月13日(月・祝) |
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時間 | 開場 12:30 / 開演 13:00 |
料金 | 全席自由(税込) 一般 1,000円 / 75歳以上 800円 |
会場 | 七生公会堂(ホール) |
出演者 | 露の団姫 桂 ぽんぽ娘 |
主催 | 七生公会堂(指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス) |
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上方落語協会所属の落語家。
兵庫県尼崎市在住。高座の他にもテレビ・ラジオで活動中。
小さい頃からの「死」に対する恐怖をきっかけに仏教を学びはじめ、高校在学中に人生指針となる法華経に出会う。
落語家になるか尼さんになるか悩む中、落語の創始者、初代・露(つゆ)の(の)五郎(ごろ)兵衛(べえ)が僧侶であり、説法をおもしろおかしく話したことが落語の起源と知る。
高校卒業を機に初代・露の五郎兵衛の流れを組む露の団四郎(だんしろう)へ入門。3年間の内弟子修行を経て、主に古典落語・自作の仏教落語に取り組んでいる。
2011年、天台宗で得度。2012年、比叡山行院(ぎょういん)で四度(しど)加行(けぎょう)を受け正式な天台僧となる。
年間250席以上の高座と仏教のPRを両立し全国を奔走する異色の落語家。
好きな言葉は「一隅を照らす」(伝教大師・最澄上人)。
主な受賞歴
2011年11月 第6回・繁昌亭輝き賞(新人賞)過去最年少受賞
2017年 1月 第54回・なにわ藝術祭落語部門新人賞受賞
主な出演
テレビ朝日『ぶっちゃけ寺』、朝日放送『おはよう朝日~土曜日です~』
NHK『あほやねん!すきやねん!』、NHK『落語でブッダ』
日本テレビ『ラブぎゃっぷる』、OBC『露の団姫のまんまるサンデー』等多数
主な著書
『プロの尼さん』(新潮社)、『いい恋いい愛と生きる幸せの心得』(文芸社)
『法華経が好き!』(春秋社)、『人生が100倍オモシロくなる仏の教え』(枻出版)
『仏教いろは寄席』(佼成出版社)、『聖♡尼さん』(春秋社)等
昭和女子大学短期大学部食物科学科卒
2006年(平成18年) 10月1日
桂文福 入門
落語家(上方落語・創作落語)のかたわら
浅草芸人から培ったメイド漫談と
二足のわらじとして天満天神繁昌亭を
メインに出演。
また栄養学、子育て、イジメなどを
体験した講演なども全国に披露。
ふるさと寄席・文福一座の一員。
最近は「ピンク落語」に勢力を注ぐ。
七生公会堂・七生福祉センター
TEL:042-593-2911